ドイツのリアルな駐妻LIFE

ドイツ生活で学んだこと 載せてます

デュッセルドルフのごみの分別

ご無沙汰しております。
日本への一時帰国の準備にバタバタする中、「大掃除せねば!」と大慌てで部屋中を片付けております…
今回は、「これって何ごみ?」と迷った際に参考に頂ければと思い記事にしてみます☻

 

▮Pfand商品はしっかりスーパーへ

改めて書く事でもないと思いますが、Pfandマークのついたペットボトルや空き缶は、スーパーの回収マシンに持っていきます!
我が家は瓶ビールは持ち帰るのが重いので缶ビールを選ぶことが多いのですが、気づいたらすごい量に(笑)
いつも2€くらいにはなるので、馬鹿にならないです。
ちなみに、Pfandマークのない瓶も、購入した店舗の機械はしっかりと回収してくれます
金額はペットボトルや缶に比べて少ないですが、リターナブル瓶として使用されるそうで、日本と同じ習慣ですね🍺

 

 

▮意外とほとんどVerpakungen!?

容器という容器は、ほとんど黄色のごみ箱に入れてしまえばOKです。
この画像を見る限り、容器という容器はほとんどがVerpakungenでいいことがわかります…!
高いリサイクル率を誇るドイツですが、こいつらがまとめて収集された後に、選別作業があるのですかね…

めちゃわかりやすい画像

▮リサイクルに回せないものはRestmullへ

残念ながら以下のものは、ごみに回ってしまうようです。
日本の燃えないゴミ、の感覚に近いかもしれませんね…
とはいえ、段ボールに入れて”Take free!”としてご近所さんに譲る習慣もドイツでは根強いようです。
私も不要なコップを置いておいたら、一日でなくなっていました(笑)
ぜひこの案も検討してみてもいいかもしれません☻

残念ながら、いわゆる”ゴミ”に回るようです


▮不要な洋服は専用BOXに

衣服や靴は、袋にまとめて専用BOXに投入します。
ただしお金にはならないので、ブランドものであれば日本に一時帰国した際にメルカリやリサイクルショップで売ることも多いです…
なお、デュッセルドルフであれば日本人コミュニティのフリマで売り買い、なんてことも可能です。
私は利用したことがまだないのですが、参考にURLを貼っておきます
 ↓↓
森マルシェ | 海外の日本語コミュニティ用 フリマ・アプリ

レバーが意外と高くて苦戦しがち(笑)

新しい場所に引っ越しをすると、意外とこういった日常的なところでつまづきますよね…
海外だとなおさらだなと痛感しました。
ご参考になればうれしいです!